小川和紙マラソン備忘録

みなさま、こんばんわ～

本日冒頭の話題はちょうど１週間前に走ってきた
小川和紙マラソンの備忘録です。

なんせわたくしも初めての参加だったので
小川和紙マラソンの情報を得ようと、
ネットで「小川和紙マラソン　感想」とか「レポ」とか
入力して検索してみても、
あんまし多くの情報は得られなかったので
これは自分で書くしかないなと...

ではでは箇条書きに書いてみます。

＊＊＊

・会場までのアクセス
　自宅から大会最寄り駅の小川町駅まで電車で行くと
　乗り換えなどの関係で結構時間がかかりそうでした。
　大会案内をみるとなるべく電車で..とのことでしたが
　駐車場もありそうだったので、遠くから参戦なので
　お許しを...と思い、今回はゴッドマザー運転の車で
　行くことにしました。
　ハーフマラソンのスタートは10時15分。
　整列は10時00分と書いてありました。
　なのでちょっと早めに8時30分くらいに着くように
　行こうと...
　自宅を7時に出ましたが、予定通り、
　現地には8時30分ちょい前に到着しました。
　しかし会場に一番近い、東中学校の駐車場はすでに満車。
　その次に近い廃校になった？学校の校庭＝駐車場に
　停めました。
　東中学校の駐車場にとめるならあと20～30分程度、
　早く行く必要があるかなぁ。
　廃校の駐車場はまだまだ余裕ありでした。
　関越自動車道から降りるＩＣは東松山よりも
　嵐山が良さそうです。

・トイレ事情
　仮設トイレがそれなりに...
　9時15分くらいまではとっても空いていて快適でしたが、
　アップを終えて9時45分くらいに帰ってきたときは
　ビックリするほど並んでいました。
　これは5㎞とか短い距離の部を走った人が走り終えて
　帰ってきたため。
　トイレもそうですが色んな場所に移動する動線も同様に
　いくつもの距離の部のエントリー者が入り乱れるのが
　小川和紙マラソンの注意点だと思いました。
　トイレは別のところに行ったらかなりスムーズでありま
　して、仮設トイレがすごく並んでいたらほかのところに
　回るのがいいと思いました。

・アップする場所...
　短い距離の部はかなり早くからスタートしちゃうので
　どこでアップすればいいか結構、難しいのですが、
　東中学校の横の坂付近を行ったり来たりしてました。
　ハーフのコースはスタート直後からいきなりの上り坂...
　なのでアップも上り坂でやることが出来てとっても
　良かったと思いました。
　ただコースを横断する必要があるので時間に余裕をも
　ってアップしたいものであります。

・荷物等の預け
　荷物は荷物置き場に各自で勝手に置くというスタイル。
　これは過去出場した大会のなかでも一番のフリーダム
　方式。ホント、ただそこに置くだけです。
　なので貴重品は封筒に入れて貴重品預け場に持ってい
　きます。わたくしはゴッドマザーがいたので不要でしたが、
　荷物置き場と貴重品預け場は結構離れているので
　要注意かな。。

・スタート整列
　10時からってことでしたがトイレ行ってて少し遅れ
　ちゃいました。道路沿いを行こうと思ったら係の方が
　こっちからじゃなくゴールの裏に回り込んで行ってく
　ださいとのこと...
　行ってみると結構、人がたくさんいてスタート位置に
　行くのに渋滞していました。
　早めに行くほうがいいなと思いました。
　ただしスタートブロックは10分刻みの目標タイム別に
　並ぶのですが、一番前のブロックはそれほどには人は
　いなくてまだ良かったなと...
　前から10～12列めくらいかな。
　まあこれなら許容範囲でした。　

・お店...
　小川和紙マラソンは地元のお店...特に食べ物関係の
　店がたくさん。
　過去に出場した大会のなかで最高に多いって思える
　ほどでした。
　特におすすめはお饅頭類。
　かりんとう饅頭とか、かあちゃん饅頭とか、
　もう本当に美味しかったです。
　でもあんまり遅いと売り切れちゃうみたいだから
　もし来年出るならお気に入りは早めに買っておいた
　ほうがよいと思いました。
　道の駅の中で売っているジャンボシュークリームも
　たくさん入っていて300円とか、もうホントお得。
　走ったあとに買おうと思っていて、
　買い忘れちゃったのが残念でした。。
　会場で買って食べたのは焼きいも...
　これ、美味しかった～。
　
　あとはモツ煮うどん。
　こちらもほんのり味噌味がとっても身体に沁みました。

　小川和紙マラソンのいいところ...
　お店が充実しているところだと思います。


・ゴール後
　ゴール後は暖かい豚汁とスポーツドリンクが頂けます。
　この時期は冷え込みますので豚汁が実に美味しかった～。
　

　特に引換券などがなく応援の方でも頂けました。
　スポーツドリンクは紙コップに注いでもらうシステム。
　おかわりどうぞっていうことで２杯おかわりさせてもらい
　ました。

・ではコースの印象をラップタイムとともに簡単に...
　①アップダウン区間（1～8㎞）
　　4:00.1、3:49.6、4:01.5、3:52.4、3:51.3、
　　4:00.3、4:16.1、3:48.6

　　キロ4分台の部分が上り、キロ3分台の部分が下りです。
　　上りはなんとかキロ4分くらいで頑張って上り、
　　下りはキロ3分50秒くらいで疾走...そんな意識でした。

　　スタートしてからいきなり30ｍも上ります。
　　佐倉朝日健康マラソンとか、スタート後、下るって
　　いう大会は知っていましたが、いきなり上るのって
　　初めてかも。。
　　でも上りなのでスタート後、安全に上手い具合に
　　ランナーがばらけました。
　　そういう意味では走りやすかったですね。
　　ただアップダウンの連続でゼイハアしながら上り切
　　ったあと、今度は下りで疾走しなければっていう切
　　り替えがなかなか難しかったです。
　　でもそれゆえにすごくいい練習になったぞって思い
　　ました。いや、ほんと、キツイですけどね。。
　　
　②上り区間（9～12㎞）
　　4:19.7，4:03.7，4:06.3，4:09.2
　　8㎞までのアップダウンで心肺も脚もかなり疲れていて
　　早く上り区間が終わって下り区間にならないかなぁ～って
　　思いながら走っていました。
　　今までは1㎞くらい上ると今度は下りになったのに
　　この区間は上りが終わり少しだけ平坦な区間があって
　　それが終わるとまた上る...　それが目線の先に見えるから
　　「ええ～また上るの～」ってメンタル的にもきつかったです。
　　全然前に進んでいる感じがしなくて、
　　体感的にはキロ4分30秒超えてるんじゃ...って心配しながら
　　走っていましたが、9㎞以外はそれほど遅くもなかったです。
　　でも12㎞までの上りが終わって、もう走りたくないっていう
　　くらい疲れました。ホント、きつい。。

　③下り区間（13～21㎞）
　　3:49.4、3:53.5、3:51.6、3:56.4、4:00.7、
　　4:02.2、4:01.3、3:58.4、3:58.3、0.15.9
　　上り区間が終わりようやく下り区間へ...
　　上り区間が終わった直後の13㎞めが一番キツイ下りでした。
　　32ｍほど落ちてます。
　　なので本当はもっと速く走らないとダメなのですが、
　　もうヘトヘトで全然脚が前に出ませんでした。
　　なんていうか気力のみ。。
　　それでも1㎞くらい走るとようやく呼吸が落ち着いてきて
　　まあまあ走れるようになりました。
　　それが14～16㎞め。
　　まあでもできればあと5秒づつくらいは速く走りたいなぁ。
　　17㎞めは若干の上り...
　　そして緩やかな下りなのにキロ4分台になっちゃったのは
　　また右脇腹が痛くなったから...
　　走りながら何度か痛い部分を指で散らすように押さえて
　　いたら痛みがとれました。
　　でも...　本当にヘトヘト。
　　沿道の応援の方はすごく多くて声援を頂くのですが
　　もうキツ過ぎて応える余裕なしでした。
　　疲れすぎて時計も見たくないって感じでこの区間、
　　走ってて自分がどれくらいのペースで走っているかは
　　把握していませんでした。
　　ただ、出来るだけ速く...　それだけ。
　　脚の感覚もあんまりなくて本能で走っているのみ...って
　　感じでしたが、一応、最後は若干ペースアップしていま
　　した。これは普段の練習でラスト2㎞は必ずといってい
　　いほど、ペースを上げて走っているので、こういった
　　大会（＝本番）でも無意識にペースアップしたのかなと
　　思いました。
　　まさに「練習は裏切らない...」ってことかな。
　　

そんなこんなの小川和紙マラソン...
ものすごく疲れて、ゴール直後は
「もうこの大会は走りたくない」って思いましたが、
ラッキーにも入賞できたりしたこともあり、
心肺も脚も鍛えられる...練習にはとってもいいコース
じゃないかって思いました。

来年の百里基地の航空祭含めたスケジュールをみながら、
小川和紙マラソンのエントリーも検討しますが、
基本的には出たいなと思ってます。



では本日のにゃんずの話題を....

ここ何日かの関東地方の天気予報は、
「晴れる、晴れるサギ」じゃないかと...

だって今日はピーカン...

日照時間が7～8時間あるとか言っておきながら
実際はほとんどが曇りだったり...

昨日も晴れ～っていう予報だったのに...



ちょっと日差しが出てはすぐに雲に隠れてしまう...



そんな午前中でありました。。



そういうお天気でありましたから
お外を眺める大御所もちょっと浮かない表情...
　　


ねぇ、大御所。



大御所にちとお願いして、
おてての写真を撮らせてもらいましたよ。



クリーム色っていうのもいいものですね。



リアル猫じゃなくて、
ぬいぐるみみたいにデフォルメされた、
細かい描写のないおててだこと。。


このおててなら、
わたくしみたいな美術的センスのない人間でも
イラストが描ける...かな。

じゃあ、今度、ニャマゾン箱に描いてみようかなぁ～。



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今日も読んでいただき、ありがとうございました。
これからもみなさまがくすっと笑えたり、癒されるような記事をアップしていきますので、
また遊びにきてくださいませ。


※コメント欄...いつも開けておくようにしますが、
　ただいま、お仕事やランニングで時間をとられることが多く、
　コメ返しはあんまりできそうにないです。申し訳ございません。
　でも頂いたコメはゴッドマザーとともに楽しく拝見しております。
　逆にいつもコメ欄を開けておくからといって、毎回、コメを書いて
　いただかなくても大丈夫です。毎回じゃ大変だと思いますので....
　なんか言いたいぞ～、同感だぞ～とか、書きたいと思ったときだけも...
　もしそれが毎回ってことであれば、それはそれで書き手として
　すごく光栄なんですけどね～。
　まあお互い、義務じゃなく、楽しんでやれるのがいいなぁ～と
　思っております。　
　...ということで、これからもよろしくお願いいたします。（2015/6/6　記）


※仕事やランニングで時間がなく、みなさまへのご訪問が遅れたり
　変則的になったりということも多々あるかと思います。
　でも時間がとれたときは、みなさまのところにご訪問に伺い、
　記事を拝見し、楽しませていただいております。
　色んなジャンルの様々な切り口の記事や写真を見るのは
　とても面白いし、刺激になります。
　これからもよろしくお願いいたします。


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タグ：猫 アメショー 圭太