絶海の孤島に思いを馳せる。。 [アル]
みなさま、こんばんは~
ランニングのとき、
最後の約1kmのダウンジョグに移行する直前の、
約200メートルを(徐々に~全力)ダッシュ
するという練習...
8月の下旬からやり始めましたが、
今では、すっかりルーチンワークに
なっております。
そしてコンスタントに最高速は
キロ2分を切れるようになりました。
一昨日の土曜日は最高記録更新の
キロ1分52秒。
キロ2分は時速に換算すると30kmなので
一瞬ながらも時速30km以上で走っている
んですよね~。
自分の脚でこれだけ速いスピードで走って
いるっていうのはある種、快感です。
たぶん、トップスピードの間は、
ほぼ無呼吸のような気がします。
この日は神社ランだったので、
往復21kmの行程の中で、
20kmを走ったくらいからの、
もちろん立ち止まって休んだりせず、
走っている最中にスピードアップして~の、
ダッシュでした。
行きにガッツリ雨に降られたので
靴の中はグシャグシャ。
道もまだ濡れている...
そんな感じでコンディションは
決して良くなかったのですが、
それでも最高速を出せたのは素直に嬉しい。。
それなりに疲れていても短距離をダッシュするのは
あんまり関係ないかも知れません。
ただダッシュした直後は息切れが激しく
しばらくの間は歩いて呼吸を整える必要があります。
そういえば水泳やっていたときは、
練習の後半で25メートルダッシュを何本もやらされて、
ものすごくキツかった記憶があるなぁ。
やっぱ短距離ダッシュの練習って、練習の後半にやるもの
なんでしょうかね~。
そんなこんなの最高速更新でしたが、
でもその前日の金曜日の夜...
この日は仕事から帰って11kmを走ったのですが、
いつもの超明るいライトはベルト部分を洗濯して乾燥中だったので、
サブで使っている、ちょっと暗いライトを持っていきました。
ダッシュする区間が街灯がない川沿いの道でありまして、
加えて雑草を刈ってなくて道幅がかなり狭くなっていたので
正面から人やチャリが来ないか(時々無灯火のチャリも来るので)、
注意しながら走りました。
せいぜい85%くらいの力かなぁ。
それでもキロ2分を切れたので、
むしろこっちのほうが自信になりました。
ちなみに短距離を全力ダッシュするなら
流行りの厚底シューズよりは従来型の薄めの
シューズのほうが走りやすいです。
上記の2つのタイムを出したのも
ナイキのズームスピードライバル6です。
アシックスのもっと薄くて軽いシューズなら
もっと速く走れるかなぁ。
(買ってみたものの自分にはあんまり合わずに
家で自転車漕ぎ用に使ってる....)
もうちっとしたら、試してみようかなぁ。
まあ、もう若くないので調子に乗って
故障や怪我をしないように気をつけながら、
昔、毎日のようにやっていた
(ほぼ無敵の)鬼ごっこをイメージしながら、
引き続き、瞬発力も磨いていきたいと思います。
***
大好きなマロン&マロン....
先日、セブンイレブンに行ったら、
こんな限定品を見つけたので
早速、買っちゃいました。
やはり秋ならではですね~。
食べてみると、
イタリアンなちょっと味に奥深さがある、
贅沢なマロン&マロンに仕上がっていました。
これは美味しかった~。
オススメですよ~。
***
先日、ふと、
「ツンデレ」という言葉が頭に浮かびまして、
ツンデレって、普段はツンツンした態度だけど、
あるときはデレ~ってしちゃうときがあるって
ことじゃないですか。
でも、ほぼずっとツンツンした態度のときって、
「ツンデレ」じゃなくて「ツンドラ」っていう
表現がいいかも....なんて思っちゃいました。
それでふと「ツンドラ(気候)」をおさらいしたくて
ネットのウィキでチェック。
その中にツンドラ気候の分布が載ってました。
北アメリカ大陸やユーラシア大陸の北極海沿岸、
グリーンランド南部などの北極海沿岸等々が
書いてありましたが、そのなかで
インド洋南部の「ケルゲレン諸島」っていうのも
載ってました。
ケルゲレン諸島?
インド洋っていうと、セイシェル諸島のように
リゾートっていうイメージなのですが、
ケルゲレン諸島はツンドラ気候...って
どんなところにあるんだ??って思って、
ケルゲレン諸島を調べてみました。
そしたらこんなところにありました。
南極に近いですね。
ケルゲレン諸島はフランス領で
ケルゲレン島を中心に約300の島で構成
されるそうです。
近い島はオーストラリア領の
ハード島とマクドナルド諸島が南東約450キロ、
フランス領のサンポール島が北東約1300キロなど、
近いといっても全然近くなくって絶海の孤島っていう
イメージを持ちました。
発見は1772年、フランス人によって発見され、
その後、何度か定住が試みられたが未だに定住者は
いないそうです。
島にいるのはフランスの観測基地で研究・観測に
従事している60~100人の要員のみ。
海岸には海鳥類やアザラシやアシカの繁殖地も
あるそうです。
そういう動物を観測・調査している人もいるのかな?
地形は海岸線の曲折が非常に激しく
いくつかの大きな湾や奥行きのあるフィヨルドなどが
あるそうです。
最高標高地点はロス山の1850メートル。
主島はコルシカ島の3/4の広さであり、
東西方向の長さは約150キロだそうです。
結構、大きい。
地質的には広大なケルゲレン=ハード海台の
海上部分を形成しているということで
この領域も研究対象になっているかも知れませんね。
そして気候はというと、
寒冷で著しく頻繁に強い風が吹くそうです。
月平均気温が10℃に達する月がないので
ツンドラ気候ってことになりますが、
逆に平均気温が0℃以下に下がることも
ないそうです。
でも...とにかく風が大変強いそうで、
風速は平均で35メートル、
しばしば150メートルにも達し、
時として200メートルを観測することも。。
(想像できない。。)
波の高さも12~15メートル当たり前だそうです。。
(もう津波レベルじゃん。。)
そんな厳しい環境のケルゲレン諸島ですが、
もし、ケルゲレン諸島で生活することに
なったら、
どんな日常を送ることになるんだろうって、
妄想しちゃいました。
基本は建物内に閉じこもっているんだと思いますが、
ごく稀な天候が落ち着いたときに観測っていうことで
外に出ていろんな調査をしたりして。
アザラシやアザラシの繁殖地を調査するとか。
最高地点のロス山に登るのは無理かなぁ。
諸島内の主島以外の島にも調査で行くことがあるのかな?
食料はお魚を自己調達することもあるのかな?
景色の良い場所ってあるのかな?
島の生活における楽しみってなんだろう?
まあ、本はたくさん持っていくことにして....
自分の場合はファミスタがあれば1年くらいは
退屈しないで過ごせそうかな。
スイッチを持っていって、
みんなで遊ぶのも楽しそうですね。
....等々。。
いろんなことを妄想しちゃいました。
今はネットですぐに簡単に情報がとれるので
妄想旅行もしやすくなりました。
みなさんは妄想旅行、してますか?
妄想旅行も、今のコロナ禍では
適している余暇の過ごし方のひとつですよね~。
では本日のにゃんずの話題を。。
ニャクテンの箱が大好きなアルみょん。
この日もニャクテンの箱に入ってくつろいで
いましたが....
ん? あれっ?
ちょっと違和感が....
実はこんな感じでありました。
せっかく顎を乗せるところは
高さを低くしているのに、
反対向いちゃっているから、
こんな、首長竜的な格好になってしまってる。。
でもなぜか本猫的には、
そんなに無理している感がないので
そのまま放っておきました。
にゃんこって現実をしっかり受け止めて、
そのなかで適応する能力に優れていると思います。
しかも、無理に頑張らずに、さりげなく...
嫌だとかストレスだとか文句とか言わずに...
こういうところは人間も見習ったほうがいいかなと
思いました。
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今日も読んでいただき、ありがとうございました。
これからもみなさまがくすっと笑えたり、癒されるような記事をアップしていきますので、
また遊びにきてくださいませ。
※コメント欄...いつも開けておくようにしますが、
ただいま、お仕事やランニングで時間をとられることが多く、
コメ返しはあんまりできそうにないです。申し訳ございません。
でも頂いたコメはゴッドマザーとともに楽しく拝見しております。
逆にいつもコメ欄を開けておくからといって、毎回、コメを書いて
いただかなくても大丈夫です。毎回じゃ大変だと思いますので....
なんか言いたいぞ~、同感だぞ~とか、書きたいと思ったときだけも...
もしそれが毎回ってことであれば、それはそれで書き手として
すごく光栄なんですけどね~。
まあお互い、義務じゃなく、楽しんでやれるのがいいなぁ~と
思っております。
...ということで、これからもよろしくお願いいたします。(2015/6/6 記)
※仕事やランニングで時間がなく、みなさまへのご訪問が遅れたり
変則的になったりということも多々あるかと思います。
でも時間がとれたときは、みなさまのところにご訪問に伺い、
記事を拝見し、楽しませていただいております。
色んなジャンルの様々な切り口の記事や写真を見るのは
とても面白いし、刺激になります。
これからもよろしくお願いいたします。
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