ハッピーな。。

みなさま、こんばんは～

先日、TVで国際ニュースを観ていたら、
コロナ関連のニュースで、今、インドでは、
「happy hypoxia」という症状が非常に問題になっているとの
ことでした。

みなさま、ご存知でしょうか。

ハッピーなんて言葉を使っているから
なんか問題っぽくないなというのが第一印象だと思いますが、
「happy hypoxia」って、日本語訳だと、
「幸せな低酸素血症」っていうそうです。

要は低酸素症になっても本人に自覚がなく、
そのまま放置しておくと大変なことになる...という、
逆に非常に恐ろしい症状みたいです。

だからパルスオキシメーターで数値をチェックしないと
いけないみたいですね。

そういえば楽天の売れ筋ランキングでも、
パルスオキシメーターが上位にランクインしています。

昨年は非接触型の体温計が品薄になってましたが、
今度はパルスオキシメーターが品薄になってしまうのかなぁ。。

それよりも感染防止策を引き続き、徹底するっていうのが
個々人としては重要ってことは言うまでもありませんね。

そうそう、このハッピー・ハイポキシアを職場で説明した際、
最初、「ハッピー・ハイポネックス」って言っちゃいました。

喋ってて自分自身で、
「なんかおかしいなぁ」って違和感があって、
ちょっと待ってねとスマホで検索してチェックしたら、
ハイポキシアだったという....

「ハイポネックス」だったら
植物にとっては本当にハッピーですね～。

みなさまも間違いないように注意してくださいませ～。

＊＊＊

先日、２回めのタリアータを作ってみました。

我が家はお肉の焼き加減は、しっかりめが好みで
そうですね、「ミディアムウェル」か、
お店によっては「ウェルダン」でもいいくらいです。

でも１回めに作ったタリアータはお肉の中までの
火の通り方がイマイチで、もうちっと火を通したいと思い、
今回は表面を焼いた後、アルミホイルに包むのですが、
包んだ後、少しの時間、グリルで焼いてみました。

そして数十分の放置後に...

うん、今回のほうが好みでした。

そして新発見は、作ったその日に食べるよりも、
１日以上、経ったほうが美味しいってこと。

熟成させるってことでしょうか。

見た目もこんな風に、いい感じに仕上がりました。


ちなみにソースは市販の「トリュフソース」です。

これがなかなか美味しい♪

でも、ここでふとした疑問。。

「タリアータ」と「ローストビーフ」って
何が違うのであろう。。

早速、調べてみたところ、
「タリアータ」は中まで火を通さないらしいです。

そして「ローストビーフ」は
そのまんま、ロースト＝焼き上げるということ。

今回、私がしたのは、どちらかというと
ローストビーフでした。

ん～、でも、オーブンで焼かなくても、
こうやってアルミホイルに包んで焼いても
美味しく出来たから、
この作り方でいいような気がする。

あと、ローストビーフの良いところは
長持ちするっていうことかな。

冷蔵庫に入れておけば１週間くらいは持つから、
牛肉のブロックを買って、作って、そんなに一度に
食べられなくても大丈夫っていうのが良い点の一つ
だと思いました。

ん～、これならローストビーフを買わないでもいいかも。

美味しそうな牛肉のブロックが２割引きくらいで売っていれば
速攻、買って、ローストビーフにしちゃおうって感じです。

＊＊＊

これも先日、作った、揚げ鶏のピリ辛炒め。。


そこそこ美味しかったのですが、
もう一回、お手本を確認しようってことで
先週、お店に食べに行きました。


自分で作るってことを意識して改めて食べてみると、
アプローチが違っていたことに気づきました。

これ、ベースは油淋鶏（ユーリンチー）でした。

タレが黒胡椒を効かせたピリ辛タレ。

そうと分かったら、近いうちに再挑戦しなければ。。

＊＊＊

以前、ご紹介したことがありました。
地元ではありますが、普段、歩かない通り沿いのお店の
「今日の一言」看板。

先日、久々に通ったのでチェックしてみたら、
下らないと思いつつ、
やっぱり私には面白く感じました。


まあ、こういうのを見るのも
良い息抜きになるなと思いました。



では本日のにゃんずの話題を。。

人間とペットの関係。

人間がペットを撫でたり、モフったりすると、
「オキシトシン」というホルモンが発生するらしいですね。
「オキシトシン」は“幸せホルモン”や“愛情ホルモン”とも呼ばれていて、
嬉しい・楽しい・気持ちいいと感じたときや、ペットの体を撫でたとき、
アイコンタクトをとったときなどに脳から出されるそうです。

そしてオキシトシンは人間だけでなく、ペットからも同じように
体を撫でられたときや、アイコンタクトをとったときに出されるそうです。
人間とペット、双方でオキシトシンが増える....

それならば、もっともっとモフらねば...

...ってことで大御所を捕獲して抱っこしてみました。


ん～、相変わらず、もふもふのぷよぷよで、
気持ち良い。

肉球も触ってみます。


大御所の肉球は大きくて触り甲斐があります。

ん～、わたくしは、オキシトシン全力分泌ですよ。


大御所も....

ん？　
大御所はあんまし幸せそうじゃなかったりして。。

もしかして家猫さんのお仕事だと覚悟して、
わたくしに抱っこされているのかな。。

うちのにゃんずの場合、
オキシトシンが無条件で分泌されるのは、
ゴッドマザーによる撫で撫でが必要みたいです。。

＊＊＊

「赤座布団が似合う猫選手権」をやったら、
かなりよいところまで行くのではないかと思っているのが、
うちの大御所であります。


ねっ、似合うでしょ。

毛色といい、ホケホケした雰囲気といい、
そして御年も人間の還暦を過ぎ、キャリアもバッチリ。


にゃんこ服で赤いちゃんちゃんこがあったら、
一度、着て欲しいと思います。


その赤座布団に密かに憧れているのが、
ニケさん。


赤座布団を狙って近づくも、
大御所がバッチリ占拠しているので....


諦めて、出窓に上がりました。


まあ仕方ないね。

しばらくお外を眺めたあと、
ナベに落ち着きました。


ニケさんの特徴は何と言っても
アメショー離れした体格。

ほぼ１０kgって、メインクーンかよって。。

大御所ですら、手術して頂いた先生から、
「こんな大きなアメショーは初めてです」って言われたので、
大御所よりも２回りくらいデカいニケさんを見たら、
さぞかし驚くことだとうと思います。

そうですね、ニケさんの並外れたデカさを
写真でどう表現できるか.....

大きなテーマであります。


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今日も読んでいただき、ありがとうございました。
これからもみなさまがくすっと笑えたり、癒されるような記事をアップしていきますので、
また遊びにきてくださいませ。


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　もしそれが毎回ってことであれば、それはそれで書き手として
　すごく光栄なんですけどね～。
　まあお互い、義務じゃなく、楽しんでやれるのがいいなぁ～と
　思っております。　
　...ということで、これからもよろしくお願いいたします。（2015/6/6　記）


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